特殊ショットを用いてHIOやチップインを狙う際の計算方法の解説や、簡易計算式が公開されています。
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トマホーク、バックスピンの計算方法はパワー20(1Wで240y)を例として行っています。
また、風や高低差による飛距離は変化します。それらを加味した飛距離を仮想距離と表現しています。
計算しやすいように切りのいい数値を目指していますが、0.1yのズレが入ったり入らなかったりにつながるので、細かい数値にしてあるところもあります。
トマやスパイクなどそれぞれの計算方法の一番下に無駄(?)を極力省いた簡易計算方法を掲載しています。
風が弱く、高低差も少ない場合であれば、チップインできる可能性は十分あります。
高低差による飛距離・ズレの計算は単純に「係数×高低差」と一次関数であらわしていますが、トマホークショットの言い訳にあるようにそれだけではズレが生じてしまいます。
物体は放物線を描く二次関数で運動しますが、実際には空気抵抗・スピンの影響等もありますから二次関数で収まりません。
そこまで考えて計算式を作ってしまうと、計算する側も計算式を作る側も大変になってしまうので、この程度で勘弁してください。
ですから、「高低差が少ない場合のみに使える程度のもの」と考えておいてください。
目安としては高低差±5mぐらいです・・・。
それでも余裕で外れますから、あまりこの計算式だけに依存しないでください。
また、ここであげている計算式と計算機の計算結果が違うのは、計算機のほうでは係数を細かくしたり、二次関数を使っているためです。
「どちらが精度がいいの?」と言われれば、答えは
「どっちもよくないです。」
チップインをするためには、「ちょっと計算も必要なのかな?」ぐらいに受け止めてください。
このサイトが実力アップの材料になればいいなと思います。
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