各コースの攻略方法、すなわち地面傾斜の少ないポジションやグリーンの傾斜の予測方法、分析方法が解説されています。
スカッとゴルフパンヤの各コース攻略。
チップインを狙う前に、地面傾斜の少ないポジションにアズティックを運ぶのが重要です。
またバックスピンでチップイン、HIOを狙う場合はグリーン傾斜を考慮しないといけません。
ここでは各コースで、比較的平らなポジションへアズティックを運ぶコツとグリーンの傾斜の予測について解説しています。
チップインを狙う際に、考慮しなくてはいけないのは
この4つだと思います。
1,2に関しては各ショット攻略、トマ、スパイク、BS、6IBI、3は地面傾斜、4はグリーン傾斜解析を参考にしてみてください。
考慮すべき4つの項目が少なければその分、考えるのも楽ですし、ショットまでの時間も短くてすみますよね。
パワーとズレはショットする際に必ず考慮しなくてはいけませんから、この2つははずせません。
残りの2つを以下に最小限に抑えるかにかかっています。
地面傾斜は「ポジ」と呼ばれる地面傾斜のない場所にアズテック(球)を置くことで考慮しなくてすみます。
グリーン傾斜はトマやスパイクで考慮する必要はなくなります。(着弾点とピンまでが近く、バックスピン中に影響を受けない場合)
地面傾斜がなく、トマやスパイクでチップインを狙う場合、考慮する点はパワーと横ズレの2つですから、だいぶ楽です。
ですから、できるだけポジ、または地面傾斜の少ないところからチップインを狙いたいところです。
というわけで、ポジの場所を紹介しています。
少しずれてしまったりした場合の傾斜も掲載していますので参考にしてください。
BSで狙う場合にはグリーンのキックを考慮しなくてはいけませんので、大量PPを目指す方はグリーン傾斜も参考にしてください。
これは、無風状態でまっすぐピンに向かって100%でショットしたとき、「ピンより0.3マス左にずれる」という意味です。
ですから、無風状態でもあらかじめ「0.3マス右にずらす必要がある」ということです。
詳しくは地面傾斜を参考にしてください。
BSで狙う場合に付き物なのが、グリーン傾斜です。
グリーン傾斜解析でキックによる概念を知っておくといいかもしれません。
数値化してあれば、より時間短縮になるかな~と思い、グリーン傾斜のキックのズレを載せてあります。
「右奥」はピン位置です。ピン位置は、各ホール3通りあります。 「右に0.5マス」はキックの方向とズレを示しています。
「右に0.5マス」は、無風状態でまっすぐピンに向かってショットしたとき、キックによって「ピンより0.5マス右にずれる」という意味です。
ですから、BSで狙う場合、無風状態でもあらかじめ「0.5マス左にずらす必要がある」ということです。
風の向きによっても変わってきます。
また、狙う角度によっても変わってきますので、このズレの数値は紹介してあるポジから狙ったズレだと思ってください。
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