天人たちは龍王バッカルの魔法弾圧政策によりアラドは異なる発展を逃げた。
検証が因難な魔法という技術に捕らわれない天界の学者たちは元素と金属の加工、火薬と動力といった技術を用いるようになった。
このような背景があり、金属と火薬を使用した武器である銃が生み出された。
これを扱う戦士を『ガンナー』と言う。
独自の体術と銃で戦うアウトロー。
基本は銃を使う遠距離キャラクターだが、蹴りを主体とした接近戦もこなせる。
ガトリングガンなどの火器を使って連続攻撃を行うスキルを多数習得できる。

2次職

レンジャー
『レンジャー』はあらゆる体勢からの射撃技術、銃以外の戦闘技術などを磨いている。戦争によって治安の乱れた無法地帯では、ささいなことから争いになることも珍しくなく、 どんな状況でも銃を素早く取り出して戦えるようになる必要があったからである。 銃を取り出し発射するまでの速度が『ガンナー』中最速で、乱射、移動射撃、応射などの多彩な射撃技術と蹴り技を持つ。
ランチャー
『ランチャー』は戦場において遠距離からの火力支援を行うために重火器を主兵装として訓練を受けている。素早い攻撃は不得手だが、重装備で身を固めているため、『ガンナー』中では最大の防御力を誇る。成長すればレーザーライフル、狙撃銃といった重火器を使用可能となる。
メカニック
『メカニック』はロボットを操って戦う特殊な『ガンナー』である。かつては銃や機械の修理のための職業として認知られていたが、強力なロボットを伴って戦う者が現れてから前線で戦う職業としても知られ始めた。他の『ガンナー』とは異なる、ロボットを用いた独自の戦闘が可能である。
スピッドファイア
『スピッドファイアー』は特殊な弾丸を扱う技術を習得している。強化された弾丸により、同じ銃を使用しても攻撃力は他の『ガンナー』とは段違いである。さらに冷凍弾、灼熱弾といった弾丸を用いた特殊攻撃が可能である。